鈴木達央 Tatsuhisa Suzuki Official Website

DIARY

Fate/Grand Order

2019年6月25日

アシュヴァッターマンとして参加させていただいています。
実は数年前から「達央さんにお願いしたい役があるらしい」と風の噂で聞いていたのですが、オファーもないので、まだまだ未熟なんだなぁと思いながらの研鑽の中、遂に来ました。
ですので、お預けくらってた分、気持ちは前のめりです。
今回のアシュヴァッターマン、どうやらインドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場してるらしく、かなり破天荒な方だったようです。ゲームでは、仁義を重んじ礼を尽くす。その中で、負の原動力も正の原動力も全て怒りに変え、それを相手にも全身全霊を持ってぶつけるお方。
収録する時も、八割方叫ぶ台詞ですので、様々な怒りの種類を録らせていただきました。収録されているものの倍くらいは録っています。
しかし、それもとても意味のある収録でして「怒りという、一見、一辺倒に見えそうな感情の中に、彼の優しさの機微を入れたい」と言われ、丁寧に叫ばせていただきました。
スタッフの方々からは、「叫びでここまでの種類は初めて録りました。最高っす。」と、嬉しい褒め言葉もいただき、充実した収録の思い出があります。
ちなみにおこおこぷんの絵は、pakoが描いております。何気にイラストレーターの中で一番連絡を取り合っている奴。個人的にあいつの絵で役に声を吹き込めるのが、最高に嬉しかったです。
スカーレッドライダーゼクスという作品からの縁でして、俺がよくワガママを言って、やれ自画像やら、やれFF15のノクトやら、やれおこおこぷんを「描いてぇ。」の一言で描いてもらい、一人でほくそ笑むことの多い事がしばしば。
pako曰く「車輪の色を塗るのが死ぬほど大変だった」とのことなので、皆さん大切にスダルシャンチャクラヤムラージしてくださいね。本人、豪快に蹴ってますが。